2024 年 11 月 8 日
JTB
JTBは、日本に本社を置き、様々な事業を通じて幅広い旅行サービスを提供する、世界最大級かつ最も多角的な旅行業グループの一つです。
文化を超えたつながりを育む伝統を受け継ぐクオニイツムラーレは、信頼できるB2Bパートナーとして、取引先や関係者、社会に対して有意義な価値を提供する革新的な旅行およびイベントサービスで知られています。
経験と革新に基づいた多様なサービス
COVID-19後の新たな展開
クオニイツムラーレの主な事業分野
- クオニイツムラーレ・デスティネーションマネジメント(DMC): クオニイツムラーレのDMCは、世界中のグループや個人のレジャー旅行、法人顧客向けに目的地の知識を活かし、カスタマイズされた旅行サービスを提供しています。
- クオニイツムラーレ・コングレス: 特に医学、科学、学術分野における大規模な国際会議の開催を専門とし、大規模イベントの運営、参加者対応、ホテル手配を一手に行います。
- クオニイツムラーレ・ミーティング&イベント: 企業ミーティングやインセンティブ旅行、カンファレンス、イベントに加え、製品発表会、スポーツホスピタリティ、テーマ別ツアーなど、カスタマイズされたサービスを提供します。
- JTBミーティング&イベント: 日系企業を主な対象に、顧客のビジネス目標に沿った体験を提供し、専門的なMICE(会議・インセンティブ・コンベンション・展示会)をはじめ、旅行、プロモーション、さまざまなビジネスサービスを世界中で提供します。
これらの部門は、企業グループや学術機関から個人旅行者、旅行代理店まで、さまざまな顧客層に対応し、専門的なデスティネーションサービスにおいて最高の品質を提供します。
JTBヨーロッパの商品ポートフォリオには、さまざまな目的地へのMyBusツアーや、シート・イン・コーチのスペシャリストであるヨーロッパムンド(Europamundo)が企画・運営する出発保証付きツアー、さらにランドクルーズも含まれています。
「Think DMC」: クオニイツムラーレの戦略的発展
将来の成長へのビジョン
今後、クオニイツムラーレは、ヨーロッパから世界各地への地理的拡大、デスティネーションの開発、卓越した運営への取り組みを通じて、その存在感をさらに高めることを目指しています。持続可能な成長に焦点を当て、デスティネーションマネジメントを再定義し続けるとともに、世界中のサプライヤーや取引先、顧客の旅行およびイベント体験を向上させ、明るい未来を築いていきます。
クオニイツムラーレのCEOである城戸吾郎は、次のように語っています。「当社は、ビジネスパートナーやデスティネーションとの信頼関係を何よりも重視しています。今後も取引先や関係者と協力し、ヨーロッパを中心に人と人とのつながりを育み、世界中の旅行者とデスティネーション、さらには、人々や企業同士の架け橋となるよう努めてまいります。このような取り組みを通じて、より平和で健全な持続可能な社会の実現に貢献していきます。」
クオニイツムラーレ(Kuoni Tumlare)について
クオニイツムラーレは、JTBのグローバルDMCネットワークの一翼を担うデスティネーションマネジメント会社であり、他社にはない旅行先の知識や豊富な専門知識を備え、1世紀以上前に創業者が抱いた「文化を超えたつながりを生み出す」という本来のビジョンを追求し、邁進しています。
クオニイツムラーレでは、ビジネスパートナーや社会全体に対して価値を創出する、真に感動的で革新的なソリューションと体験を提供しています。私たちの商品とソリューションの幅広いポートフォリオは、100年以上にわたるデスティネーションマネジメントの経験に基づいて構築されています。当社の提供するソリューションには、シリーズツアー、テクニカルビジット、教育旅行、Japanspecialistによる日本旅行専門のコンサルティング、会議、インセンティブツアー、カンファレンス、展示会などが含まれます。また、商品ポートフォリオには、さまざまな目的地へのMyBusツアーのほか、シート・イン・コーチのスペシャリストであるヨーロッパムンド(EMV)が企画・提供する出発保証ツアーやMyBusランドクルーズも含まれます。