社員紹介：Lorenzo Pilastri、Japanspecialist・マーケティングマネージャー

日々の仕事

ダイナミックな旅行業界で成長し続ける

旅行業界では、1日として同じ日はありません。Japanspecialistの任務は、ヨーロッパのお客様を日本にお連れすることです。そのマーケティングマネージャーである私の役割は、日本行き旅行に興味をお持ちのお客様に対し、お客様が当社を必要とするときに、最適な場所、最適なタイミングでサービスをお届けすることです。

私の日課は、毎日異なります。自分のチーム、営業、オペレーションの各部署とコミュニケーションを取り、全員が同じ情報を共有できるようにしています。そのため、たくさんの会議やチャット、ブレーンストーミングセッションなどを行います。

複数のプロジェクトを同時進行させなくてはならない中で、私はいくつかの習慣を毎日の生活に取り込み、ストレス管理ややる気の維持に役立てています。

• 朝はエクササイズで一日をスタートし、その後仕事に取り掛かる。
• 10分間の瞑想休憩を取る。
• 物事を計画的に行う。
• 水分を補給する。
• 状況に柔軟に対応する。

ツーリズム業界で働く理由

人生のインスピレーションを得るため

今日の自分は、さまざまな旅から得たものによって形成されたと思っています。旅は私の視野を広げ、個々の違いこそが人生を本当にエキサイティングにしてくれるものだと教えてくれました。これらの違いは私にインスピレーションを与え、世界は無限の魅力で満ち溢れていると感じさせてくれます。

クオニイツムラーレの魅力

ダイバーシティと一体感

当社はヨーロッパのほとんどの市場で業務を展開しており、そのダイバーシティを気に入っています。最も魅力的だと感じているのは、私が日々Japanspecialistで遭遇する多文化的な要素です。私たちのチームは非常にダイナミックで強い結束力があるので、困難な時期にも逆境に立ち向かうことができます。COVID-19による試練も乗り越え、さらに強くなれました。素晴らしいと思いませんか？

 

コアバリュー

革新 – 先進的な考えによってもたらされる進歩

私はイノベーションに強く惹かれます。COVID-19の嵐を切り抜ける鍵となったのは、イノベーションでした。先進的に考える能力は、人類の特性の中でも極めて重要なものだと思います。個人的に、私はAIの進化とその可能性に舌を巻いています。中でもマーケティングの分野で賢く活用すれば、競合他社に対し大きくリードすることができるでしょう。

誇らしいハイライト

アワード受賞と出社初日

私にとって意味のある瞬間は2つあります。1つ目は、JapanspecialistプロジェクトでCEOアワードを受賞したことと、JTBグループ内のGBUアワードで第2位を獲得したことです。

2つ目は、クオニイツムラーレに入社した日です。最初は、スペイン市場のコミュニティマネージャーとしてのスタートでした。コミュニティマネージャーの最有力候補ではなかったと記憶していますが、スペインのセールスマネージャーであるMaria Reyのおかげで、すべてが変わりました。彼女は私を信じ、初日からしっかりサポートしてくれました。今日に至るまで、私は彼女にとても感謝していますし、今でも彼女が私にしてくれたすべてが、私の中では特別です。

お気に入りのデスティネーション

訪れたすべての場所

私はイタリア人ですが、10年前に母国を離れ、ロンドンに5年間住んだ後、現在マドリードに5年住んでいます。 日本にインドネシア、フィリピン、ブラジル、タイ、セイシェル、その他にもたくさんの国に旅行する機会に恵まれましたが、どの国でも忘れられない貴重な瞬間がありました。だから、お気に入りの場所を1つだけ選ぶのは難しいですね。