JTB Meetings & Events

ガウディのマジカルなモダニズム建築や、数々のタパス、そして世界で最も名高いサッカーチームのひとつを擁する都市であるバルセロナが旅行先として選ばれました。
従業員の努力と業績を称えるため、世界13か国、15ヶ所のオフィスから参加。
私たちはJTBユニバーシティとタッグを組み、創造性とイノベーションにフォーカスしたオーダーメイドのトレーニングプログラムを構築しました。このセッションは、向こう1年間の成果を高めるべく参加者を鼓舞し、イベントは大成功を収めました。
キックオフの締めくくりとして、当社のMICE・事業開発担当バイスプレジデントと外部からのMCが主催するアカデミー賞風のガラディナーが開催されました。エンターテイメントには、伝統的なフラメンコショーやカリスマ性あふれるラテンダンサー、そして食欲をそそる絶品のスペイン料理が用意され、バルセロナで最も話題の会場のひとつで行われました。

日本の文化と料理に対する認識を高めるため、JTBはヨーロッパにおける日本製品のプロモーションを支援しています。
和牛は質の高い日本の牛肉として知られています。私たちは、レストランと協力し、ヨーロッパの人々に和牛を広く知ってもらう取り組みを行っています。
良質でおいしい食べ物は、旅行手配の重要な要素だからこそ、私たちは食べ物についても多くのことを学んでおります。ヨーロッパ6か国から150軒以上のレストランやショップがこのキャンペーンに参加し、15,000人を超える人々がこの期間中に和牛を試食しました。
参加者からは、「こんなにやわらかい牛肉は食べたことがない。和牛が日本でどうやって飼育されているかを学び、すばらしいと思った。いつか日本に行きたい！」など、ポジティブなフィードバックが数多く寄せられました。
ある有名レストランのシェフからも、「本物の和牛肉を使う機会を持てて、とても感謝している。和牛について学ぶのはとても楽しかったし、これからもうちのメニューに和牛を取り入れていきたい」とのフィードバックをいただきました。

日独修好通商条約締結160周年を記念して、昨今のグローバルな課題解決に向けた双方向のイノベーションを促進する二国間セミナーの開催が決定されました。
この中には少子高齢化、新型コロナウイルス、地球温暖化、デジタル化、持続可能な開発目標などが含まれており、日独両国から、大使、経済省高官、商工会議所会長や企業幹部などのVIPが参加しました。
これはリアルとオンラインの両方で同時開催されたハイブリッドイベントで、実際に会場で出席した参加者のほか、世界中からオンラインで参加した人もいました。
このイベントは、最新の企業事例を発表するプラットフォームで、日独イノベーション交流のモデルとなりました。